1971-05-18 第65回国会 参議院 文教委員会 第16号
○政府委員(尾崎朝夷君) 教育(三)表の中小校長の場合には一等級に格づけされておりますけれども、一等級の水準といたしましては、行政職との関係といたしましては管区機関の課長、四等級程度、それから最高額につきましては管区機関の筆頭課長と申しますか、行政職における三等級、まあ国の俸給表でございますけれども、こういうところと均衡させております。
○政府委員(尾崎朝夷君) 教育(三)表の中小校長の場合には一等級に格づけされておりますけれども、一等級の水準といたしましては、行政職との関係といたしましては管区機関の課長、四等級程度、それから最高額につきましては管区機関の筆頭課長と申しますか、行政職における三等級、まあ国の俸給表でございますけれども、こういうところと均衡させております。
地方教育委員連合会、中小校長会は県教育委員会の勧告に基いてそれぞれ二月十一日及び十二日に教員組合に対し休暇闘争をやめるように申し入れをされておるのであります。佐賀県教組はこれを拒否されまして、十三日鹿島小学校分会を除きまして、県下の教職員の約三割に近い千八百名の方が校長あてに年次有給休暇の申請書を提出されたのであります。
○政府委員(山口喜雄君) その地教委連合会の申し合せ、中小校長会の申し合せ等に基きまして、それぞれ教育委員会及び校長さんから、今回の有給休暇を認めるわけにいかないということを申されておるのであります。それにもかかわらず、許しを得られずに休まれた方がそれだけあった、こういうのであります。